使えるねっとVPSへの接続方法
前回は
使えるねっとへVPSレンタルを申し込む方法をご紹介しましたが、
今回は、実際にVPSをレンタルしてからどのように接続し、MetaTrader4をインストールするかをご紹介します。
接続にはWindowsの「リモートデスクトップ接続」という機能を使います。
この設定で「コンピュータ」と「ユーザー名」が必要となります。
この「コンピュータ」と「ユーザー名」は、VPSレンタル契約後に送られてきた「【
使えるねっと】サービス開始と設定情報」というメールに記載があります。
記載箇所はメール中ほどの「■ Windowsリモートデスクトップ管理(※WindowsVPSご契約のお客様のみ)」の下になります。
ここ以外にもログイン名の記載がありますので間違えないで下さい。
では実際の流れを説明します。
「スタート」をクリックし、「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「リモート デスクトップ接続」をクリックします。
「オプション」をクリックすると上部に数種類のタブが出てきますので
「全般」のタブをクリックし、「ログオン設定」の「コンピュータ」、「ユーザー名」を先ほど説明したメールの記載通り記入します。
次に「画面」のタブをクリックし、「リモート デスクトップのサイズ」を「大」に合わせ、「画面の色」を「最高品質(32ビット)」に合わせます。
最後に「エクスペリエンス」タブをクリックし、「パフォーマンスを最適化するために接続速度を選択してください」のところを自分の通信速度に見合った速度を選択してください。
これで設定は完了ですので、一番下の「接続」をクリックします。
画面がWindows Server 2003に切り替わり、「Windowsへのログイン」が出ていますので、契約の時に決めたパスワードを入力したら接続完了となります。
MetaTrader4のSetupファイルをレンタルしたVPSに取り込む方法ですが、レンタルしたVPSにWindows Internet Explorerもインストールされているので、ホームページから新たにダウンロードするか、自分のパソコンからコピー&ペーストしてください。
インストール・設定方法は自分のパソコンで行うのと変わりませんので、迷うことはないと思います。
レンタルVPSと自分のパソコンを切り替えるのは、上部中央タスクバーのアイコンで行います。
EAを稼動させたままレンタルVPSとの接続を切る方法ですが、上部中央タスクバーの「×」をクリックします。
クリックすると「ターミナル サービス セッションを切断します。切断している間も、プログラムは実行し続けます。再度ログインすれば、このセッションに再接続できます。」というメッセージが出ますので「OK」をクリックすると接続が切れます。
説明が長くなりましたが以上となります。



今回は、実際にVPSをレンタルしてからどのように接続し、MetaTrader4をインストールするかをご紹介します。
接続にはWindowsの「リモートデスクトップ接続」という機能を使います。
この設定で「コンピュータ」と「ユーザー名」が必要となります。
この「コンピュータ」と「ユーザー名」は、VPSレンタル契約後に送られてきた「【
記載箇所はメール中ほどの「■ Windowsリモートデスクトップ管理(※WindowsVPSご契約のお客様のみ)」の下になります。
ここ以外にもログイン名の記載がありますので間違えないで下さい。
では実際の流れを説明します。
「スタート」をクリックし、「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「リモート デスクトップ接続」をクリックします。
「オプション」をクリックすると上部に数種類のタブが出てきますので
「全般」のタブをクリックし、「ログオン設定」の「コンピュータ」、「ユーザー名」を先ほど説明したメールの記載通り記入します。
次に「画面」のタブをクリックし、「リモート デスクトップのサイズ」を「大」に合わせ、「画面の色」を「最高品質(32ビット)」に合わせます。
最後に「エクスペリエンス」タブをクリックし、「パフォーマンスを最適化するために接続速度を選択してください」のところを自分の通信速度に見合った速度を選択してください。
これで設定は完了ですので、一番下の「接続」をクリックします。
画面がWindows Server 2003に切り替わり、「Windowsへのログイン」が出ていますので、契約の時に決めたパスワードを入力したら接続完了となります。
MetaTrader4のSetupファイルをレンタルしたVPSに取り込む方法ですが、レンタルしたVPSにWindows Internet Explorerもインストールされているので、ホームページから新たにダウンロードするか、自分のパソコンからコピー&ペーストしてください。
インストール・設定方法は自分のパソコンで行うのと変わりませんので、迷うことはないと思います。
レンタルVPSと自分のパソコンを切り替えるのは、上部中央タスクバーのアイコンで行います。
EAを稼動させたままレンタルVPSとの接続を切る方法ですが、上部中央タスクバーの「×」をクリックします。
クリックすると「ターミナル サービス セッションを切断します。切断している間も、プログラムは実行し続けます。再度ログインすれば、このセッションに再接続できます。」というメッセージが出ますので「OK」をクリックすると接続が切れます。
説明が長くなりましたが以上となります。



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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
使えるねっとVPSレンタル申し込み方法
今回は
使えるねっとへVPSレンタルを申し込む方法を説明します。
プランは「WINシルバー」、「WINゴールド」、「WINプラチナ」という3つが用意されていますが、今回は一番安い「WINシルバー」をご紹介します。
私もMetaTrader4をリアル口座で1つ、デモ口座で3つ起動し、それぞれEAを稼動させていますが問題なく使用できていますので、最初にレンタルするのはこちらのプランで十分だと思います。
まず最初にホームページ一番上の「→VPS」のタブをクリックします。
画面が変わりますので、
画面中ほどの「VPS(仮想専用)サーバー基本料金」の下に
「LINUX」というタブと「WINDOWS」というタブが並んでいますので
「WINDOWS」のタブをクリックします。
更に画面が変わりますので、
「WINシルバー」の欄の「お申し込み」をクリックします。
画面が変わり、「PLESKあり」か「PLESKなし」の選択になります。
PLESKとはWEBサイトの管理に大変役立つソフトですが、
この選択欄の下に「ホスティング以外の用途(為替取引等)にご利用の方には、「PLESKなし」の環境をお勧めしております。」との記載がありますので、「PLESKなし」をクリックします。
画面が変わり、「ドメインの選択」になります。
ホームページの運営などをこのVPSで行わないのであれば「サブドメインを作成する」を選択・入力し、「続ける」をクリックします。
画面が変わり、先ほどのサブドメインが使用されていないか確認し、使用されていれば再度違うドメインを入力し、使用されていなければ「購入済みドメインを利用 / サブドメインを作成する」のサブドメインにチェックを入れ、「選択したドメインの注文」をクリックします。
このサブドメインは特別使用するわけではないので、あまり深く考えなくても良いと思います。
また、「新しく登録する」を選択すると、別途1,050円料金が発生します。
ここで画面が変わり、「バリューオプション」の選択になります。
私は全ての「バリューオプション」で費用が発生しない選択としています。
「アプリケーション」も2つとも選択せずに使用し、問題なく使えています。
「アプリケーション」は契約後でもコントロールパネルから選択可能です。
自分で必要と思われるオプションを選択し「続ける」をクリックします。
画面が変わり、「サインイン / 登録」の入力となります。
必要事項を入力し、一番下の「当該合意書の条件に同意する」をクリックすると利用規約が確認できますので、確認後「当該合意書の条件に同意する」をチェックし「登録」をクリックします。
画面が変わり、「設定」となります。
「Windows VZ4 Silver JP Plesk無し 設定」の「root パスワード」は「マイアカウントパスワードを利用する」を選択し、「Resources」は最小値のままとし「続ける」をクリックします。
画面が変わり、「ショッピングカート」となります。
「サービスプラン」の契約月数を選択し、契約内容の確認をします。
再度一番下の「当該合意書の条件に同意する」をクリックすると利用規約が確認できますので、確認後「当該合意書の条件に同意する」をチェックし「登録」をクリックします。
あとは最終確認を行い、申し込みは完了です。
すぐにメールが来て使用できるようになります。
次回は設定方法についてお伝えします。



プランは「WINシルバー」、「WINゴールド」、「WINプラチナ」という3つが用意されていますが、今回は一番安い「WINシルバー」をご紹介します。
私もMetaTrader4をリアル口座で1つ、デモ口座で3つ起動し、それぞれEAを稼動させていますが問題なく使用できていますので、最初にレンタルするのはこちらのプランで十分だと思います。
まず最初にホームページ一番上の「→VPS」のタブをクリックします。
画面が変わりますので、
画面中ほどの「VPS(仮想専用)サーバー基本料金」の下に
「LINUX」というタブと「WINDOWS」というタブが並んでいますので
「WINDOWS」のタブをクリックします。
更に画面が変わりますので、
「WINシルバー」の欄の「お申し込み」をクリックします。
画面が変わり、「PLESKあり」か「PLESKなし」の選択になります。
PLESKとはWEBサイトの管理に大変役立つソフトですが、
この選択欄の下に「ホスティング以外の用途(為替取引等)にご利用の方には、「PLESKなし」の環境をお勧めしております。」との記載がありますので、「PLESKなし」をクリックします。
画面が変わり、「ドメインの選択」になります。
ホームページの運営などをこのVPSで行わないのであれば「サブドメインを作成する」を選択・入力し、「続ける」をクリックします。
画面が変わり、先ほどのサブドメインが使用されていないか確認し、使用されていれば再度違うドメインを入力し、使用されていなければ「購入済みドメインを利用 / サブドメインを作成する」のサブドメインにチェックを入れ、「選択したドメインの注文」をクリックします。
このサブドメインは特別使用するわけではないので、あまり深く考えなくても良いと思います。
また、「新しく登録する」を選択すると、別途1,050円料金が発生します。
ここで画面が変わり、「バリューオプション」の選択になります。
私は全ての「バリューオプション」で費用が発生しない選択としています。
「アプリケーション」も2つとも選択せずに使用し、問題なく使えています。
「アプリケーション」は契約後でもコントロールパネルから選択可能です。
自分で必要と思われるオプションを選択し「続ける」をクリックします。
画面が変わり、「サインイン / 登録」の入力となります。
必要事項を入力し、一番下の「当該合意書の条件に同意する」をクリックすると利用規約が確認できますので、確認後「当該合意書の条件に同意する」をチェックし「登録」をクリックします。
画面が変わり、「設定」となります。
「Windows VZ4 Silver JP Plesk無し 設定」の「root パスワード」は「マイアカウントパスワードを利用する」を選択し、「Resources」は最小値のままとし「続ける」をクリックします。
画面が変わり、「ショッピングカート」となります。
「サービスプラン」の契約月数を選択し、契約内容の確認をします。
再度一番下の「当該合意書の条件に同意する」をクリックすると利用規約が確認できますので、確認後「当該合意書の条件に同意する」をチェックし「登録」をクリックします。
あとは最終確認を行い、申し込みは完了です。
すぐにメールが来て使用できるようになります。
次回は設定方法についてお伝えします。



テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー
使えるねっとからVPSレンタルしました
VPSとはバーチャル・プライベート・サーバの略で、
「仮想化技術により専用サーバーと同等以上の環境を提供するサービス。物理的に1台の専用サーバーを提供するよりも安価に、専用サーバーと同等の機能を提供できます。管理者権限(Root権限)を持つため、従来、専用サーバーにしかできなかった機能を実現します。複数のユーザーで1台のサーバーを利用することにより、電力消費量は専用サーバーの数十分の一に抑えることができます。」
と言うものです。
EAを24時間動かす場合、
自宅のパソコンを使うかVPSをレンタルするかという選択になります。
自宅のパソコンを24時間動かしっ放しにし、
常に正常に動いているか管理するよりも、
VPSをレンタルし、管理を任せた方がメリットが大きいと思ったからです。
なぜ
1.WindowsOSであること(MetaTrader4でEAを動かすため)
2.日本語でサポートが受けられること
と言う理由からです。
前述の条件でVPSレンタルを探すと選択肢はほとんどありません。
その中で最も充実していると思われた
契約コースは「WINシルバー」です。
料金は2年契約すると1,880円~となりますが、
今回は1ヶ月毎のプラン2,980円で申し込みをしました。
次回は申し込み方法、実際の使い方などをお伝えします。



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ジャンル : 株式・投資・マネー